4,906人(平成12年国勢調査)

 

98ku

 

松丸駅(JR予土線)下車



1 「我がまち・松野町」の概況

●豊かな緑に抱かれ緑の町・松野町

 愛媛県の南西部、高知県との県境にある松野町は「鬼ケ城連山」の豊かな緑に抱かれ、清らかな流れが大地を潤す静かな山里で、その美しい景観から「森の国」と呼ばれております。松野町は面積98
ku、人口約4,900人、最後の清流といわれる四万十川の源流にあり、西は宇和島市、南は高知県西土佐村と接しております。
 近年、山村地域では若者の流出、高齢化の進展等による活力の低下が懸念されておりますが、当町ではこのような状況を好機と捉えて、新しい町の魅力の創造に積極的に取り組んで行こうとしております。
 平成3年、足摺宇和海国立公園の一角にある滑床渓谷の中に開場した「森の国ホテル」は松野町の観光交流事業のシンボルとして年間1万人を超える宿泊客があります。
 また、清流四万十川をテ−マに平成9年に開園した「虹の森公園」は、淡水魚水族館「おさかな館」やリサイクル資材でガラス製品を制作する「森の国ガラス工房・風音」などの複合施設で地域間交流の拠点となっております。



●「自然との調和に配慮した産業振興と町の活性化」


 松野町の基幹産業である農林業では、野菜や花の生産振興、梅やトマトなどの産地化、担い手の育成、農地・林地の保全管理などを進めており、四万十川の支流である広見川や目黒川、奥内地区の棚田など、自然と人間が調和した美しい環境を保全し後世代に伝えるための事業にも取組んでおります。
 また企業では、電気・縫製・木材加工・食品などを誘致しており、観光業と農林業・商工業との連携をより強化し総合的な産業振興を図って行くことがこれからの課題です。
 過疎化の動きを阻んで定住化を促進し、Iタ−ン者・Uタ−ン者の数をさらに増やして町の活性化に役立てるためには、現在進めている道路整備・住宅整備・上下水道の整備、ごみ処理など、暮らしやすさと直結した各種事業を出来るだけ充実した内容で実施することが必要であり、今後も積極的に推進してまいります。

2 松野町の資源・施設等
「滑床渓谷」:四万十川の源流鬼ケ城山系に抱かれた12qにおよぶ大渓谷。花崗岩の浸食による河床が特徴で、巨大な一枚岩の上を流れる雪輪の滝は渓谷の代表的景観。

「河後森城跡」:国指定史蹟、伊予と土佐との国境におかれた「境目の城」であり、県下最大級の中世城郭、史蹟であるとともに自然散策、城内からの展望も楽しめる。

「森の国ホテル」・「森の国ロッジ」・「万年荘」:
いずれも町営の宿泊施設で、森の国ホテルは山岳リゾ−ト風プチホテル、森の国ロッジはヨ−ロッパ山荘風外観、万年荘はユ−スホステルも兼ねる。

「目黒ふるさと館」:畳3枚分の山形模型(イチョウの木彫り、宇和島藩と吉田藩の境界争いに際し幕府向けに作成)等の珍しい資料・絵図・生活用具等を展示。

「虹の森公園」:広見川畔にあり自然との共生等が高い評価を得て建設省の第14回 手づくり郷土賞を受賞、ガラス工房、青空市、特産品販売所、おさかな館などがある。

もっと詳しい情報をお知りになりたい方は、
愛媛県松野町ホームページ 
http://www.shikoku.ne.jp/ma-tsuno/


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