5,918人(平成12年国勢調査)

 

83ku

 

鹿児島空港から車で30分。
霧島神宮駅(JR日豊本線)下車

 
1 霧島町のご案内

●雄大な自然と神話の里・「温泉郷きりしま」


 霧島町は鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連峰の南麓、標高240mから1,500mのところにあって南北に長く、中央を霧島川が貫流しこの流域を中心に水田があり、山麓丘陵地帯と南部台地に畑があります。東部及び北部は森林地帯で、近くに霧島連峰を仰ぎ、南方遥かに櫻島が眺められます。
 霧島連峰は世界に類のない単式群状火山で多数の神秘的な火口湖を有し、山麓の霧島神宮一帯を中心として霧島神宮温泉郷があります。
 昭和9年にわが国ではじめて国立公園に指定された霧島山は、春は山を包んで燃え立つミヤマキリシマ、爽やかな夏の緑、秋の紅葉、冬の霧氷と四季折々の表情を見せ、散策のためには総延長20q余の自然遊歩道があり、トレッキング、登山、キャンプ、乗馬など様々な自然の中での楽しみを味わうことができます。

●地場産品の活用による農業と観光の併進

 霧島町の農業は観光と深く関わっております。主な産品としては茶、黒豚、しいたけなどがあり、柿、ブル−ベリ−などの果樹も栽培され観光農園として利用されております。加工品としては、ゆず・ブル−ベリ−のジュ−ス・ワインや菓子、いちご・ブル−ベリ−のジャムなどがあります。このほか味噌、ドレッシング、クッキ−、そばボ−ロなどもつくっており、これらの特産品は「ほっと霧島館」、「霧島よかもん市場」で販売しており、東京・大阪・福岡などのデパ−トでも霧島の特産品を積極的にPRしています。

2 永水小学校・山村留学制度と地域づくり

 霧島町の南部、国分市との境の山間にある永水小学校区は、世帯数240戸余りでバス停や駅・役場まで2〜3q離れた地域にある農業主体の地域ですが、この地区では児童数が減少し、地域や学校が寂れていくことへの危機感から平成4年の永水小学校創立百周年を機に、都市地域等の小学生を地元の家庭が里親となって預かり、自然体験等を含め健やかな児童を育てる「山村留学制度」を設けることとしました。この実施により40人程度にまで減ることを見込んでいた児童数は平成12年度には81人へと大きく増大し、またI・Uタ−ン者が20家族にも達し、霧島町全体では人口が減る中で永水地区では人口が増加に転ずる効果が生まれ、地域の活性化に大きく貢献しております。
 このため、町全体としても温泉給湯付きの宅地の分譲、定住志向者向けの宅地購入・住宅建設への奨励金の交付等の定住化促進への取組みを、平成13年度からより本格的に行うこととしております。

 

3 霧島町の史蹟・施設・取組み

「霧島神宮」
:創建6世紀、現在の社殿建立以来500年を経ている霧島のシンボル、建国神話のニニギノミコトを祀る。老杉の参道の奥にある朱塗りの荘厳な社殿が美しい
「霧島神話の里公園」:深緑の峰々と遥か錦江湾へと広がる雄大な展望を持つ公園施設、〈道の駅・霧島〉と接しており、遊覧リフト、グラススキ−場などもある

「霧島神楽」:
地元有志の努力により平成9年に約80年ぶりに復活、8月には霧島神宮で「南九州神楽まつり」が催される

「永水小学校・山村留学制度」:期間は原則として1年間・延長も出来る。里親への委託料は毎月6万円、うち3万円は町が補助する


ページの上に戻る

TOPページに戻る