2,284人(平成12年国勢調査)

 

182ku

 

新町駅(JR高崎線)前から急行バスで1時間40分
  
1 「我がむら・上野村」の概況

●大自然と遊び・学び、育まれてきたふるさとの文化

 上野村は群馬県の西南端に位置し、西は長野県北相木村・南相木村、南は埼玉県大滝村など1町6村と隣接し、御荷鉾・荒船連山、三國連山など1千〜2千m級の山々が連なり、総面積のうち森林が95%を占める山村です。
 道路交通は、現在群馬県藤岡市の市街地まで80分程ですが、計画中の塩の沢峠を越える「ふるさと林道湯の沢線」のトンネル化が完成すると上信越自動車道下仁田インタ−チェンジに約40分となります。村の中央を流れる神流川は、奥深い山々からの数多くの渓流を集めて流れる透きとおるような清流で、上流部ではイワナやヤマメ、下流部では近年水質の向上により増加してきたカジカの生育が見られます。
 天然林が多い山々と清流が織りなす四季の移ろい、そこに住む人々の営み、歴史を伝える村の民俗・文化遺産などが皆様方に安らぎと潤いに満ちた生活体験の場を提供します。ぜひ上野村を訪れ、大自然の中で遊び・学び、心身をいやして下さい。

●自然との関わりを大切にする交流産業の育成

 上野村では、村を訪れる交流人口の増大と定住者の確保を産業振興に結びつける「交流産業」の育成に力を注いでいます。関東一の規模を誇る「鍾乳洞・不二洞」を擁する村の川和自然公園は、コテ−ジも備えた「まほ−ばの森」と美しい渓谷を隔て向かい合い、長さ2百m余の壮麗な吊橋で繋がる森林公園です。このほか公営宿泊施設「ヴイラせせらぎ」、「全国郷土玩具館」など来村者向けの多くの交流施設を設けております。
 村では、農林業と商工業との連携を図り、原材料調達から加工・販売までを一括した総合的な産業振興を推進しています。特産となったイノブタ生産をはじめ気候風土に適したリンゴ、プラムなどの生産と加工製造業を結びつけ、観光産業との連携にも力を入れております。このほか小規模経営ながら、こんにゃく、野菜、菊の生産、林産物としてはマイタケ、シメジなどの生産を行っております。
 また、商工業では、村の資源を活かした製品開発と商品の個性化に努め、20年余の実績を持つ「銘木工芸センタ−」では、シオジやケヤキなど価値の高い広葉樹材を、伝統的な工芸技法により漆仕上げ等の最終加工までを施した木工製品として製造・販売し、村の基幹産業の一つとなっております。

 

2 上野村の施設・資源等

「旧黒沢家住宅」:江戸時代に大庄屋として幕府の天領である上野村等の一帯の取締りを行った黒沢家の住宅(国指定重要文化財・18世紀中頃の建築と推定される)

「神流川発電所」南相木村に建設される上部調整池と上野村の下部調整池との落差653mを利用する揚水式では世界最大規模の施設、平成16年運転開始予定で工事中

山中領「御巣鷹山」
幕府が狩猟用の鷹を捕えるため特に指定した森林区域、将軍吉宗の頃、上野村を含む山中領では27ケ所あったと云う(日航機の墜落現場は、村内の長岩御巣鷹山付近)

「全国郷土玩具館」木、土など自然の素材による国内の郷土玩具15千点を収蔵

「かじかの里学園」全寮制で、山村留学を希望する都市在住者の子弟(小学生〜中学2年生)が入園することができる(期間1ヶ年、継続も可)。による国内の郷土玩具15千点を収蔵


もっと詳しい情報をお知りになりたい方は、
群馬県上野村ホームページ http://www.uenomura.ne.jp/ueno/



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