人 口

6,711人(平成12年国勢調査)

面  積
816Ku
 
帯広空港から車で40分。帯広駅(JR根室本線)前からバスで1時間20分
  
1.「我がまち・大樹町」の概況

●清流・歴舟川に育まれたまち大樹

 大樹町は北海道十勝支庁管内の南部に位置し、東は太平洋、西は日高山脈を隔てて静内町・浦川町、北は中札内村等の1町3村、南は広尾町に接する、総面積816Kuの町で、このうち7割強が森林となっております。
 ヤオロマップ岳(1,794m)など日高山脈の山々に源を持ち、日本一の清流と称される歴舟川(れきふねがわ)が町の中心部を流れ、海岸には原生花園が広がる美しいまち大樹町は、先人達による絶え間ない挑戦により発展してきました。

 歴舟川は、松前藩時代以来の砂金掘りの歴史を持ち、藩政時代は東北地方から砂金掘り師たちが集団で出稼ぎをし、藩では税を取って採取を許可していました。

 最盛期は明治30年代から大正時代で、現在は砂金で生計を立てている人はいませんが、今でも砂金掘りが楽しめ、毎年、砂金掘探訪会を行っています。

 町の開拓の歴史は、明治19年に依田勉三の率いる晩成社が原生林を開き畑作と酪農を試み、バタ−の製造など時代を先取りした経営を展開したことに始まります。その後各地からの入植者が開拓に取り組み今日の大樹町の基盤が築かれました。昭和初期には歴舟川を挾んで2百戸程の集落が形成され、町は発展を続けて今日に至っております。
 大樹町には、果てしなく広がる大地からはるか水平線を望み季節にはハマナスなどの咲く原生花園まで、海・山・川・湖沼と大自然に恵まれております。太平洋に隣接した淡水湖のホロカヤント−と塩水湖のオイカマナイト−(生花湖)は、周囲を原生花園に囲まれた景勝地で道内有数の野鳥の王国でありキャンプ場としても賑わいを見せます。
 また、波の静かなオイカマナイト−では、夏にはマリンスポ−ツを楽しむ人が沢山います。

●海と大地の豊かな恵み

 大樹町は海と陸の資源に恵まれた町です。産業の基幹は酪農が中心で、農用地1.3万haのうち1万haが草地・飼料畑で、乳牛約1.9万頭、肉牛約5千頭が飼育され一大酪農・畜産基地を築いています。これに関連して酪農加工品の製造分野の事業等があり、森林資源を活用した木材の生産・加工も行われております。

 また、沿岸漁業を中心とした漁業では、サケ、毛ガニ、シシャモ、ホッキ貝などが豊富に水揚げされています。


 

2 「大樹町の資源・施設等」
「歴舟川」:日高山脈から太平洋に注ぐ延長65qの清流で、環境庁による水質検査で過去5回〈日本一〉に選ばれている。

 川では、ニジマス、ヤマベなどの魚釣り、カヌ−下りなどが楽しめ、毎年7月には砂金掘探訪会が行われる

「カムイコタン」:歴舟川沿いにある奇勝奇岩のカムイコタン、この川原・周辺に設けられているオ−トキャンプ場やバ−ビキュ−ハウス等からなる農村公園は、シ−ズン中、全国から訪れる家族連れやカヌ−イストで賑わう

「十勝ホロカヤント−竪穴群遺蹟」:ホロカヤント−の湖岸南北2qにわたってみられる約千年前の擦文文化期を主体とする竪穴住居跡の群落、出土品は土器が中心

「晩成温泉」:オイカマナイト−とホロカヤント−の中間に位置し、浴室から太平洋を眺めることが出来る温泉施設で、向かいには宿泊施設を備える学童農業研修センタ−「原生花園」がある

「町技・ミニバレ−」:ビニ−ル製の柔かいボ−ルが空中で微妙に変化し、子供から大人までを幅広く魅了しているこのスポ−ツは昭和47年に大樹町で生まれ、平成7年には町技に指定された、現在は全国組織が出来、全国大会も毎年開催されている

もっと詳しい情報をお知りになりたい方は、
北海道大樹町ホームページ http://www.hokkai.or.jp/taiki/


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