人 口
3,204人(平成12年国勢調査)
面  積
294Ku
 
会津若松駅から1時間30分会津川口駅(JR只見線)下車。
 
1.「わがまち・金山」の概況


●妖精の里で町おこし 
 
 金山町は福島県の西部にあり、尾瀬の清流を源流として流れる只見川の中流域に位置しており、越後山脈を挟んで新潟県に接している金山町は、全国有数の豪雪地帯でもあります。町の総面積は294Kuで、その90パーセントは山岳地帯となっています。
 町の東部には、火山の噴火によってできた沼沢湖があり、その深さは96メートルと県内一を誇ります。この湖には、大蛇退治の伝説があり、毎年この伝説にちなんだ祭りを8月に開催しています。平成2年に町は「妖精の里」の開村宣言をし、沼沢湖を中心に施設整備を行い、町おこしに取り組んでいます。

●江戸時代は幕府の直轄地 
 古くは金山谷と呼ばれたこの地域は、中世には会津四家の一つであった山ノ内氏の支配下にありました。また江戸時代には、尾瀬をも含む広大な幕府直轄地・天領「南山御蔵入」の一角でした。昭和30年に当時の4村が合併して金山村となり、昭和33年の町制施行により金山町となりました。

●平成元年度に若者定住促進条例を制定  
 町の人口は昭和35年の10,119人を ピークに、以後減少の一途をたどっています。この若者の流出から過疎化が急速に進み、現在高齢化率は約45パーセントとなっています。このような状況に対処するため、平成元年度に町は、「若者定住促進条例」を制定し、若者が住みやすい町を作るために、各種事業を実施してきました。その中心となる事業は、工場等就労奨励金や結婚祝金などの支給です。

2.取組み状況

 平成8年度から、町は各種奨励金の交付事業だけでなく、都会等からの移住者(Iターン者)の受け入れを積極的に行っています。その中で、町内企業の協力を得ながら、大手就職情報誌に町や企業の紹介記事を掲載し、広く移住希望者を募りました。この結果、平成8年度だけで、6家族13人が当町へ移住してきました。移住された方は、主に町内の建設や建築の会社に就職しました。
 また、実際に町の生活を体験してもらおうとのねらいから、「冬のかねやまUIJターン研修」に平成9年度から毎年取り組んでいます。研修の中では、雪かたしやソバ打ち、スノーモビル体験をしたり、先に金山町へ移り住んだ方との意見交換会などを実施しています。

 

3.生活関連施設の整備

 町ではIターン者などの受入れを推進するために、町営住宅の整備を行ってきました。現在、 一戸建住宅が6棟、集合住宅は10世帯分あります。そのほか、平成12年度には東北電力の旧社宅を再利用し、U・Iターン者専用住宅を2世帯分整備しました。

 


もっと詳しい情報をお知りになりたい方は、
福島県金山町ホームページ
 http://www.town.kaneyama.fukushima.jp



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